水の力で、コンクリートに表情をつくる。骨材露出やストライプなど、塗装では出せない「素地そのものの美しさ」を、ウォータージェットで描き出します。
コンクリートの表面をあえて削り、その削り跡をデザインとして仕上げる技術です。
超高圧ウォータージェットでコンクリート表面を制御しながら削ることで、内部の骨材(砂利)を露出させたり、ストライプ状の陰影をつけたりできます。 塗料を「塗る」のではなく、コンクリートそのものを「彫る」仕上げのため、素材そのものの質感が活きた、重厚で意匠性の高い外観が生まれます。 水圧や走らせ方を変えることで、なめらかな面から荒々しい面まで、表情を自在にコントロールできます。
近年は、規格品ではなく「一点物」「その建物ならではのこだわり」を求めるニーズが増えています。素材本来の表情を活かす意匠仕上げは、こうした要望に応え、他にはない外観で差別化を図る手段として注目されています。
同じコンクリートでも、削り方で表情が変わる(施工例:博多駅前・新築建物)
「塗る」仕上げにはない、削りだしならではの価値があります。
職人がハンドガンで水噴流を操り、面をコントロールしながら模様を彫り出します。
新築建物の外壁やプレキャストコンクリートを中心に、さまざまな意匠を手がけています。






※ 掲載している物件名・所在地は確認中のものを含みます。正式公開時に確定します。
意匠仕上げは、強度を前提に設計された新築建物との相性が特に良い仕上げです。
新築・プレキャスト向けがおすすめです。意匠仕上げはコンクリート表面を削るため、あらかじめ仕上げ分を見込んで設計された新築建物やプレキャストコンクリートに適しています。 既存構造物への施工可否は、強度・かぶり厚などの条件によって変わりますので、まずはご相談ください。
CONTACT
「こんな表情にしたい」というイメージから、施工可否のご相談まで。
設計事務所・ゼネコン様からのお問い合わせも歓迎します。
受付:平日 8:00〜17:00 / 営業のお電話はお断りしております